さっそく今週末のマイルチャンピオンシップ2017で競馬を始めてみたいと思う。
その前にマイルチャンピオンシップについて知らないといけない。
さっそくwikipediaで調べてみると、マイルチャンピオンシップとは
マイル(1600m)のチャンピオン決定戦らしい。
1マイル1.6キロだから
この前行われたキタサンブラックの勝った天皇賞は3200メートルだから、
2マイルチャンピオンシップという事だろう。
だから、マイルチャンピオンシップは短距離走で天皇賞などは長距離走。
なんだ、マイルチャンピオンシップの方がおもしろそうじゃん。
とは思うのだが、同じG1レースでも天皇賞の方が有名だから、
やはり馬と言えば長距離を走ることに意味があるのか?
とにかくマイルチャンピオンシップは短距離走だから、
陸上でいうなら100m走で天皇賞はマラソンってことか。
wikipediaでも
日本の競馬における競走体系は長い間長距離の競走が重視されていたが、近年はスピード能力が重視されるようになってきた。
と書いてあるので、たぶん鍛え方も違うんだろうなぁ。
長距離に向いている馬をレースに合わせて短距離にすることは無理だろうし、
逆もまた厳しい感じがする。
陸上100mの桐生祥秀にマラソン走れって言ったら、
1レースで終わるような気がする。ってか走り切れるのか?
ってことは、短距離走に適したトレーニングがうまい厩舎(きゅうしゃ)
もあるんだろうな~と思って調べてみた。
そしたらこのサイトで
安田隆、本間、小島貞、岩本、堀、高橋裕と書いてあった。
彼らがマイルチャンピオンシップで出走する馬を育てているかを見てみることにする。
マイルチャンピオンシップで出走する馬
上記の名前は見当たらず・・・
てか、彼らは厩舎名じゃなくてそこのトレーナーじゃん!
ってことは厩舎で調べればいいんじゃないの?
ちなみに厩舎もwikiで調べてみた。
厩舎(きゅうしゃ)は、競馬において、調教師が管理する施設・組織の総称として用いられる言葉である。 競走馬と調教師の管理関係を表す際に多く用いられ、例えば「競走馬Aの管理調教師はB」という表現の代わりに「競走馬AはB厩舎所属」という表現が用いられる。